TOPICS & NEWS新着情報
-
2021.03.17
エクストリームLOVEにご出演の「ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット」からコメント動画が届きました!
-
2021.03.17
Toshi伝説 掲載情報!
-
2021.03.17
Toshi伝説「共鳴空間」公演の配信がスタート!
-
2021.02.10
共鳴空間、エクストリームLOVEの出演者からコメント動画が届きました。
-
2021.01.22
一柳慧の芸術総監督就任20周年を記念したアートプロジェクト「Toshi伝説」の公式サイトがオープンしました。
2021.03.17
エクストリームLOVEにご出演の「ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット」からコメント動画が届きました!
メンバーコメント
「一柳慧のためのブルー・オーロラ」とは
即興演奏の難しさとは?
グループ名の由来は
2021.03.17
Toshi伝説 掲載情報!
●Kanagawa ARTS PRESS
成田達輝 インタビュー
●Mikiki
一柳慧の作風の変遷を都市の変化と重ね合わせたエクストリームな企画〈Toshi伝説〉
●Mercure des Arts
一柳慧芸術総監督就任20周年記念 Toshi伝説/記者懇談会
●エンタメ情報スパイス
作曲家・ピアニストの一柳慧、芸術総監督就任20周年を記念した意欲的なプロジェクト「Toshi 伝説」を21年に開催~記者懇親会より注目ポイントをレポート
2021.03.17
Toshi伝説「共鳴空間」公演の配信がスタート!
公文協シアターアーカイブスでToshi伝説「共鳴空間」の有料配信がスタートしました(配信期間:~3月31日[予定])。レジェンド ・一柳慧の音楽をご自宅でお楽しみください!
2021.02.10
共鳴空間、エクストリームLOVEの出演者からコメント動画が届きました。
Toshi伝説 共鳴空間、エクストリームLOVEの出演者からコメント動画が届きました。
ぜひご覧ください!
成田達輝コメント
本條秀慈郎コメント
河合拓始コメント
2021.01.22
一柳慧の芸術総監督就任20周年を記念したアートプロジェクト「Toshi伝説」の公式サイトがオープンしました。
作曲家、ピアニストにして日本の前衛アートシーンを創ってきた一柳慧が、神奈川芸術文化財団の芸術総監督に就任して20周年を迎えました。「Toshi伝説」はそれを記念し、神奈川県民ホールと神奈川県立音楽堂で繰り広げる3日間のアートプロジェクトです。ギャラリーパフォーマンス、オーケストラコンサート、室内楽からトーク、参加型サウンドインスタレーションまで、多彩なプログラムをお楽しみください。若い世代のご招待シートもあります。詳しくは各ページをご覧下さい!
ABOUTToshi伝説とは
作曲家、ピアニストにして日本の前衛アートシーンを創ってきた一柳慧が、神奈川芸術文化財団の芸術総監督に就任して20周年を迎えました。「Toshi伝説」はそれを記念し、神奈川県民ホールと神奈川県立音楽堂で繰り広げる3日間のアートプロジェクトです。
ギャラリーパフォーマンス、オーケストラコンサート、室内楽からトーク、参加型サウンドインスタレーションまで、多彩なプログラムをお楽しみください。若い世代のご招待シートもあります。詳しくは各ページをご覧下さい!
PROFILE
一柳慧
ICHIYANAGI Toshi
神戸生まれ。作曲をジョン・ケージ、ピアノを原智恵子、B.ウェブスターに師事。高校時代(1949年)毎日音楽コンクール(現日本音楽コンクール)作曲部門に第1位入賞。52年に19歳で渡米、ジュリアード音楽院卒業。この間にE.クーリッジ賞、A.グレチャニノフ賞を受賞。ジョン・ケージとの知己を得、偶然性や図形楽譜による音楽活動を展開。61年20世紀音楽研究所の招聘で帰国、自作品並びに欧米の新しい作品の演奏と紹介で様々な分野に強い刺激を与える。ウィーン・モデルン、ベルリン・フェスティバル、イギリスBBC、パリ管弦楽団、チューリッヒ・トーンハレ、フィンランドAvanti!などから作品の委嘱を受け欧米各地で精力的に作品発表と演奏活動を展開。神奈川県民ホール及び神奈川県立音楽堂ではオペラ『モモ』(98年改訂版初演)、オペラ『愛の白夜』(2006年世界初演、09年改訂版初演)、ピアノ協奏曲第4番『JAZZ』(2009年世界初演)、オペラ『ハーメルンの笛吹き男』(12年世界初演)のほか、多数の新作発表やプロデュース公演を行っている。尾高賞を5回、フランス芸術文化勲章、毎日芸術賞、京都音楽賞大賞、サントリー音楽賞、ジョン・ケージ賞、日本芸術院賞及び恩賜賞ほか受賞多数。文化勲章のほか紫綬褒章、旭日小綬章受章。08年より文化功労者。現在、日本・フィンランド新音楽協会理事長、神奈川芸術文化財団芸術総監督。
Born in Kobe, Japan, Ichiyanagi studied under the composer John Cage, pianist Chieko Hara and B. Webster. As a high school student (1949) he won 1st place in the Mainichi Music Competition (current the Music Competition of Japan) in the composition division. At the age of 19 (1952) he moved to the U.S. and eventually graduated from The Julliard School of Music. During this time he won the Coolidge Prize and the Gretchaninov Prize. Having made the acquaintance of John Cage, Ichiyanagi created music using indeterminate composition and graphic musical scores. In 1961, he returned to Japan at the invitation of the Institute of 20th Century Music Research and made a strong impression performing his own music and introducing contemporary music of the West. With works commissioned by the Wien Modern and Berlin Festivals, Britain's BBC, the Orchestre de Paris, the Tonhalle-Orchester Zürich, Finland's Avanti! Chamber Orchestra and others, he actively presented and performed his compositions throughout Europe and North America. In Kanagawa Kenmin Hall and Kanagawa Prefectural Music Hall, he presented and produced numerous works such as the opera "Momo" (1998 the revised version premiere), the opera "White Nights" directed by Akira Shirai (2006 world premiere, 2009 the revised version premiere), Piano Concerto No.4 "JAZZ" (2009 world premiere) and the opera "the Pied Piper of Hamelin" (2012 world premiere). He won the Otaka Prize five times, he was awarded the Ordre des Arts et des Lettres of France, the Mainichi Newspaper Art Prize, the Kyoto Music Grand Prize, the Suntory Music Prize, the John Cage Award, the Medal with Purple Ribbon, the Order of the Rising Sun, Gold Rays with Rosette and numerous others. In 2008 he was named a Person of Cultural Merit by the Japanese government and in 2016 he was given the award of the Japan Art Academy Prize and the Imperial Prize, in 2018 he also received the Order of Cultural. Currently, he is the President of the Japan Finland Contemporary Music Society and the general artistic director of the Kanagawa Arts Foundation.
続きを読む
EVENTSイベント情報
2021.2.13[土] 15:00
神奈川県民ホール 大ホール
February 13 Sat. 15:00 at Kanagawa Kenmin Hall Main Hall
管弦楽作品で辿る、
超高密度なレジェンドアワー!
出演:
鈴木優人(指揮)SUZUKI Masato, Conductor
成田達輝(ヴァイオリン)NARITA Tatsuki, Violin
東京フィルハーモニー交響楽団Tokyo Philharmonic Orchestra
2021.1.17[日] 13:00/16:00 (各40分程度予定)
神奈川県民ホール ギャラリー
January 17 Sun. 13:00 / 16:00 at Kanagawa Prefectural Gallery
2021.3.20[土・祝] 13:00/14:45/16:30
神奈川県立音楽堂
March 20 Sat. 13:00 / 14:45 / 16:30 at Kanagawa Prefectural Music Hall
TICKETSチケット情報
2.13 共鳴空間(全席指定・税込)
一般
(Ordinary Tickets) 4,000円※ホールの収容定員の半分を目安とした座席配置となります。今後、感染症対策の緩和状況により、当初は販売していなかった座席を追加販売する場合があります。
3.20 エクストリームLOVE(全席自由・税込)
各コンサート単独券
(Single Tickets) 一般 2,500円1日パス
(One day pass) 4,000円※建物の換気機能と感染症対策により充分な安全が確保できることから座席は連続配置となります。予めチケット半券裏面にお名前(カナ)と緊急連絡先をご記入の上ご来場ください。
共通チケット( 2.13 + 3.20 )
一柳シート(24歳以下の学生)
(Students up to 24) 各公演 0円※一柳慧が学生のみなさまをご招待します。チケットかながわにて各公演事前申込が必要です。
Toshi伝説セット券
(2days Combine Tickets) 7,500円※2.13と3.20(1日パス)のセット券
チケットかながわ
0570-015-415
(10:00~18:00)
その他、以下でもチケット販売しております
神奈川芸術協会 045-453-5080(平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00)
チケットぴあ 0570-02-9999 [Pコード:189-583(2/13) 189-834(3/20)]
ローソンチケット [Lコード:34964(2/13) 35143(3/20)]
※未就学児はご入場いただけません。
※やむを得ず出演者、曲目等が変更になる場合がございます。詳細はウェブサイトをご覧ください。
※神奈川県民ホール及び神奈川県立音楽堂では、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し主催公演を実施します。ご来場前に必ず、各ホールのホームページをご確認ください。
ACCESSアクセス
1.17 / 2.13
横浜市中区山下町3-1 Tel. 045-662-5901
(みなとみらい線日本大通り駅より徒歩8分)3.20
横浜市西区紅葉ケ丘9-2 Tel. 045-263-2567
(JR桜木町より徒歩10分・京急日ノ出町駅より徒歩13分)
*JR桜木町駅発無料シャトルバスあり 予約不要
桜木町駅発車時刻 (1)12:15 (2)12:45
※(1)のバスは開場時間5分前に音楽堂に、(2)のバスは開演時間5分前に到着します。