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県民共済みらいホール等において「共生共創事業」

～「ともに生きる」「ともに創る」をテーマに文化芸術事業が開始されます～

 

神奈川県では、文化芸術の力で人を引きつけ、地域ににぎわいをつくり出すマグネット・カルチャー（マグカル）の取組を通じて、共生社会の実現を図っていきます。
障がいや年齢などにかかわらず、子どもから大人まで、すべての人が参加し、楽しめる新たな舞台公演等の「共生共創事業」が開始されるにあたり、神奈川芸術文化財団は事業実施を県から受託することになりました。

 

事業ホームページ　https://kyosei-kyoso.jp/

 

1　開始記念公演　さいたまゴールド・シアター「ワレワレのモロモロ」

平成30年10月13日（土曜）17時00分開演

平成30年10月14日（日曜）13時00分開演

 

2　会場（開始記念公演）

県民共済みらいホール（横浜市中区桜木町1-1-8-2　県民共済プラザビル）

 

3　内容（開始記念公演）

故・蜷川幸雄芸術監督のもと平成18年に旗揚げされた「さいたまゴールド・シアター」は、67歳から92歳までの36名（平成30年4月時点）のメンバーで構成されており、結成当時から注目を集めている演劇集団です。

「ワレワレのモロモロ」はさいたまゴールド・シアターのメンバーの半生を描いた最新作です。（平成30年5月発表）

 

・チケット発売日　8月5日（日）一般発売

　※チケットかながわの先行発売は8月1日（水）から

 

4　今後のラインナップ（予定）

 

2018年11月　ベトナム・ルーン・プロダクション　ワークショップ　（アー・オー・ショー×子ども）

2019年1月 　ストリートダンス公演「S.A.K.E.B.U」　(ダンス×子ども)

2019年3月　ストップギャップ　ダンスカンパニー「エノーマス・ルーム」（ダンス×障がい者）

2019年3月　かながわ高齢者創作創造プロジェクト「チャレンジ・オブ・ザ・シルバー」（身体表現×高齢者）

 

今後、英国の障がい者と健常者のダンス公演をはじめ、年齢や障がいを越えて活躍するアーティストたちの舞台のほか、子どもから大人まですべての人が参加できるような多彩なワークショップ等を予定しています。ご期待ください。

 

神奈川県記者発表資料　http://www.pref.kanagawa.jp/docs/yi4/prs/0731kyoseikyousou.html

 

主催: 神奈川県
協力: 神奈川県民共済生活協同組合
企画製作: KAAT神奈川芸術劇場、公益財団法人神奈川芸術文化財団